久しぶりに投稿します。企業説明会やインターンに参加して、いろんな人に出会い、社会人の人と色んなお話が出来るのがすごく楽しいなと思うこのごろです。ここ2,3か月で視野がかなり広くなった気がします。
それにしても、自己分析なるものをして振り返ると、中途半端な自分がいることに気づかされる。サークルを二つ掛け持ちしたり、ボランティアで複数の学校に行ったり、アルバイトでチームリーダーしたり、講師、アドバイザーしたり。他にも色んなアルバイトした。上手くいくこともあれば、失敗することもあり。全体的に失敗が多かった気がする。学んでいることは、教育のことを色々と勉強したり、英文学、スポーツ生理学に興味を持ったり、プログラミングに嵌ったり、財政、マーケティングや会計に嵌ったり。趣味の絵画や音楽鑑賞やら。読書もいっぱいした。ジャンルが本当にいろんな分野に横断しすぎ。
大学に入る前の、とにかく色んなことをやるって、目標は達成した。しかし、振り返ってみたら、一貫性がないカオス人間になった気がする。逆に言えば引き出しはあるといえるか。
就活をしていて思ったことは採用されようと思わない。別に採用されないなら、自分で作ればいいんだって無謀なことを考える。これから安定を企業に求めるのは違うって色んな人が言っていた。大企業でもいつ倒産するかわからないし、すべてのものは栄え滅びる。今から必要なのは、自分にしかできない技術を身に付けるべきって話を何回も聞いた。でも、自分にしかできないことってなんやろう。よくわからないです。
今考えているのは敢えて営業不振に陥っている企業に入ること、知名度はそこまで高くないところに入ること、ベンチャーに入ることなどを考えています。この選択が正しいかわからないですが、某バイトで朝の5時まで仕事とか精神的にはなれているので、なんとかなる気がします。入って立て直しして、ビジネス経験を積んで、20年後くらいに教師になりたい。勿論、思考が20年もしたら変わるだろうから何とも言えないが。それにしても教員免許更新が鬱陶しい。
明日はインターンと某コンサルティング会社の選考です
とりあえず頑張ります!
2013年10月21日月曜日
2013年10月3日木曜日
将来の夢
久しぶりに投稿。ある記事にて、FBを毛嫌いしていましたが、まぁ、自慢でもなんでもないので投稿します。最近サークルの卒アルの仕事、就活、英語の勉強、読書としなければいけないことがけっこうありますまっつです。プレゼンで大切な核となるメッセージを全く押さえていない、今思っていることをずらっと書いてみました。プレゼンとして最悪ですが。
就活の為に色々とセミナーやインターンに参加しているのですが、周りにすごい人が多くて、劣等感みたいなものを感じる。グループ・ディスカッションの時に、うまく全体を仕切る立場に回れたら中心になれるが、そうでないとき、僕の場合は論理的に話そうとするとじっくりと考えないと意見が出ないから、ポンポン論理的に意見を出している人を見ると、焦る。そんな時に、僕は今回の問題は何かという前提から考え直す。そんな時、論点がずれているときに、ここはこういうことじゃないかと、うまく議論の舵を切れる。しかし、議論がうまく進むときは、とにかく頷いて笑顔で相槌を打ったりとしかできず。勿論、意見をぽつぽつと挟むが、やはり光らない。就活セミナーでお世話になっている方からは無理に自分を変える必要はない。自分の強みを磨こうといわれましたが、難しい。
生協のレポートプレゼン講座スタッフとして、チームのリーダーや全体の取りまとめを任された時も、正直なところ、しっかりと会議を運営できたのか?と疑問に思う。もちろん、会議は朝5時まで続くとかざらで、けっこうやって、結果的には一つのコンテンツを作成できた。勿論、最後の反省において、チームメンバーからは仕事が出来る人とか、リーダーとして成長してくれたとコメントを頂いたけれども、実際のところ、自分では、まだまだとしか思えない。毎回の会議の運営においても、夜中までありましたと頑張った感を確かに出せるかもしれないが、実際効率が悪すぎる。論理的にしっかりと最後まで仕切れたのかということも余り自信はない。先輩からも、たまに話が飛ぶよねと言われたり。講座の授業で講師をしていたとき、雰囲気や説明に関してはスタッフの方から褒めて頂いた一方、受講生に質問をした時の受け答えが少しずれてない?と言われたこともあった。どうせバカだから仕方ないのかもしれないですが。
色々失敗も多かったし、その反省から何がいけなかったのかを分析するために、ドラッカーの本やリーダーの資質の本、実際に経営に携わる人の本、プレゼンテーション、ビジネスマナーの本、フレームワークなど、色々と毎週のように本屋に通い、読み漁っていました。リーダーを任された時にこうしたらよかったのかとか思えることいっぱいあり、実践できる時は実践していますが、まだまだ。論理でうまく素早く組み立てる力に欠ける。
というわけで採用されるために、論理的にすぐに自分の意見をまとめる訓練をもっとしないといけないわけで、今後も頑張りたいのですが、無理に有名で大企業というようなところへ採用されようとするのも自分の生に会わない気がしました。というか、どこかで、自分を欲しい企業なんてあるの?と思います。まったくないこともないとは思いますが、文系って別に何か取り柄があるわけでもなく。ビジネスの世界で、ソネットや源氏物語、応用言語学とかまず使わない。
昨日も、セミナーがあったのですが、就活に対する僕の中でのイメージが変わりました。もう成長しきった企業に入るのは辞めようと。そして、これから成長するであろう企業やあまり認知されていない企業に入りたいと思いました。現在、マッキンゼーの大前さんやDeNAの南場さんなど、成功している人に共通していることは、あまり人気ではない企業や経営が傾いている企業に入社して、結果成功しているということ。もちろん、そんな企業なら、朝の何時まで働くみたいなブラックみたいな環境なのは避けられないかもしれないけど、その精神的なタフさはうちのバイトで経験したし苦ではないですが。ベンチャーの99%が失敗しているという話も今日誰かがいっていて、現実、そんなことがあるのかと危険も感じています。
お前何がしたいの?って思われる人もいるでしょう。教師になるとか言っていたくせにって。もちろん将来教師になりたい。しかし、社会に出てないし、社会についてしっかり知らないし、まだまだ未熟な自分に社会を語る資格はない。いくら専門の勉強したからと言っても、あくまで、仮説にすぎない。それに教師では現場を変えることに限界がある。やはり周辺の環境を整備できるだけの財力なりビジネスを企画しないと一向に解決しない。最も、人の心について介入したり、学校に介入しても、相手が生徒であれば、マーケットが小さい。
そんな会社でまずは何かビジネスにおいて成功したいです。しかし、その成功が目的ではないですが。
究極的には
①雇用を増やす
※教育水準を上げるためには必須
②居場所を作り、チャンスを与える
※その施設を通して社会で働けるようにする
③本を書いて、どんな人でも可能性があることを伝える
※教師になってしたかったことは本で書く
でしょうか。
要は人のためにひたすら尽くしたいだけです。社会をよくしたいだけ。偽善者と言われるかもしれないですが、松下幸之助や孫正義さんなど成功している人は、究極的に「社会の役に立ちたい」って言います。そのことをおかしくないかという人がいますが、僕の場合はおかしいとは思わない。これってすばらしいじゃんって。名誉や地位、私欲なんかに拘る様な人間になりたくない。そのことを僕も証明してみせる。絶対に!どうせ、理屈で語ったところで響かないから。
過去に自分がされたように一人でも多くの人に希望とチャンスを与えたい。
就活の為に色々とセミナーやインターンに参加しているのですが、周りにすごい人が多くて、劣等感みたいなものを感じる。グループ・ディスカッションの時に、うまく全体を仕切る立場に回れたら中心になれるが、そうでないとき、僕の場合は論理的に話そうとするとじっくりと考えないと意見が出ないから、ポンポン論理的に意見を出している人を見ると、焦る。そんな時に、僕は今回の問題は何かという前提から考え直す。そんな時、論点がずれているときに、ここはこういうことじゃないかと、うまく議論の舵を切れる。しかし、議論がうまく進むときは、とにかく頷いて笑顔で相槌を打ったりとしかできず。勿論、意見をぽつぽつと挟むが、やはり光らない。就活セミナーでお世話になっている方からは無理に自分を変える必要はない。自分の強みを磨こうといわれましたが、難しい。
生協のレポートプレゼン講座スタッフとして、チームのリーダーや全体の取りまとめを任された時も、正直なところ、しっかりと会議を運営できたのか?と疑問に思う。もちろん、会議は朝5時まで続くとかざらで、けっこうやって、結果的には一つのコンテンツを作成できた。勿論、最後の反省において、チームメンバーからは仕事が出来る人とか、リーダーとして成長してくれたとコメントを頂いたけれども、実際のところ、自分では、まだまだとしか思えない。毎回の会議の運営においても、夜中までありましたと頑張った感を確かに出せるかもしれないが、実際効率が悪すぎる。論理的にしっかりと最後まで仕切れたのかということも余り自信はない。先輩からも、たまに話が飛ぶよねと言われたり。講座の授業で講師をしていたとき、雰囲気や説明に関してはスタッフの方から褒めて頂いた一方、受講生に質問をした時の受け答えが少しずれてない?と言われたこともあった。どうせバカだから仕方ないのかもしれないですが。
色々失敗も多かったし、その反省から何がいけなかったのかを分析するために、ドラッカーの本やリーダーの資質の本、実際に経営に携わる人の本、プレゼンテーション、ビジネスマナーの本、フレームワークなど、色々と毎週のように本屋に通い、読み漁っていました。リーダーを任された時にこうしたらよかったのかとか思えることいっぱいあり、実践できる時は実践していますが、まだまだ。論理でうまく素早く組み立てる力に欠ける。
というわけで採用されるために、論理的にすぐに自分の意見をまとめる訓練をもっとしないといけないわけで、今後も頑張りたいのですが、無理に有名で大企業というようなところへ採用されようとするのも自分の生に会わない気がしました。というか、どこかで、自分を欲しい企業なんてあるの?と思います。まったくないこともないとは思いますが、文系って別に何か取り柄があるわけでもなく。ビジネスの世界で、ソネットや源氏物語、応用言語学とかまず使わない。
昨日も、セミナーがあったのですが、就活に対する僕の中でのイメージが変わりました。もう成長しきった企業に入るのは辞めようと。そして、これから成長するであろう企業やあまり認知されていない企業に入りたいと思いました。現在、マッキンゼーの大前さんやDeNAの南場さんなど、成功している人に共通していることは、あまり人気ではない企業や経営が傾いている企業に入社して、結果成功しているということ。もちろん、そんな企業なら、朝の何時まで働くみたいなブラックみたいな環境なのは避けられないかもしれないけど、その精神的なタフさはうちのバイトで経験したし苦ではないですが。ベンチャーの99%が失敗しているという話も今日誰かがいっていて、現実、そんなことがあるのかと危険も感じています。
お前何がしたいの?って思われる人もいるでしょう。教師になるとか言っていたくせにって。もちろん将来教師になりたい。しかし、社会に出てないし、社会についてしっかり知らないし、まだまだ未熟な自分に社会を語る資格はない。いくら専門の勉強したからと言っても、あくまで、仮説にすぎない。それに教師では現場を変えることに限界がある。やはり周辺の環境を整備できるだけの財力なりビジネスを企画しないと一向に解決しない。最も、人の心について介入したり、学校に介入しても、相手が生徒であれば、マーケットが小さい。
そんな会社でまずは何かビジネスにおいて成功したいです。しかし、その成功が目的ではないですが。
究極的には
①雇用を増やす
※教育水準を上げるためには必須
②居場所を作り、チャンスを与える
※その施設を通して社会で働けるようにする
③本を書いて、どんな人でも可能性があることを伝える
※教師になってしたかったことは本で書く
でしょうか。
要は人のためにひたすら尽くしたいだけです。社会をよくしたいだけ。偽善者と言われるかもしれないですが、松下幸之助や孫正義さんなど成功している人は、究極的に「社会の役に立ちたい」って言います。そのことをおかしくないかという人がいますが、僕の場合はおかしいとは思わない。これってすばらしいじゃんって。名誉や地位、私欲なんかに拘る様な人間になりたくない。そのことを僕も証明してみせる。絶対に!どうせ、理屈で語ったところで響かないから。
過去に自分がされたように一人でも多くの人に希望とチャンスを与えたい。
2013年10月1日火曜日
聞き上手・話し上手
久しぶりに臨床心理士であった故河合隼雄のカウンセリングに関する本を読んで、少し反省した訳です。聞き上手、共感姿勢。1回生の時、ユング心理学に嵌って、カウンセリングを学んだ。しかし、ある時から、その効果の曖昧性から、何かを起こすにはどう行動するかでしょう、そのための意見をしっかりと述べることでしょうって思った。どこかで橋下さんのように、自分の意見をひたすら論じるみたいなところが、かっこよく見えました。確かにグループディスカッション等においては、そんな人間が好かれるような傾向があるように思います。しかし、それでは相手の気持ちを汲み取ることなど出来なくて。いくら正論で相手に押しかけても人間というのは元々感情の塊。それに反抗したくなる。論理でひたすら正論ばかり語られても響かないわけで。確かにかっこいいが。
自分の場合、意見をひたすら論じることこそが出来ると知らぬ間に勘違いをしていたようです。だからと言って聞き役にだけ徹するのもどうかと思うが。困っている人に対して、正論だけを語るのは嫌われます。むしろ、その正論を一緒にこれどうなんだろうって言えるような関係が理想なのかもしれません。因果関係に落とし込むのが適切でないときもある。人間関係においてはなおさら。
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