久しぶりに投稿。ある記事にて、FBを毛嫌いしていましたが、まぁ、自慢でもなんでもないので投稿します。最近サークルの卒アルの仕事、就活、英語の勉強、読書としなければいけないことがけっこうありますまっつです。プレゼンで大切な核となるメッセージを全く押さえていない、今思っていることをずらっと書いてみました。プレゼンとして最悪ですが。
就活の為に色々とセミナーやインターンに参加しているのですが、周りにすごい人が多くて、劣等感みたいなものを感じる。グループ・ディスカッションの時に、うまく全体を仕切る立場に回れたら中心になれるが、そうでないとき、僕の場合は論理的に話そうとするとじっくりと考えないと意見が出ないから、ポンポン論理的に意見を出している人を見ると、焦る。そんな時に、僕は今回の問題は何かという前提から考え直す。そんな時、論点がずれているときに、ここはこういうことじゃないかと、うまく議論の舵を切れる。しかし、議論がうまく進むときは、とにかく頷いて笑顔で相槌を打ったりとしかできず。勿論、意見をぽつぽつと挟むが、やはり光らない。就活セミナーでお世話になっている方からは無理に自分を変える必要はない。自分の強みを磨こうといわれましたが、難しい。
生協のレポートプレゼン講座スタッフとして、チームのリーダーや全体の取りまとめを任された時も、正直なところ、しっかりと会議を運営できたのか?と疑問に思う。もちろん、会議は朝5時まで続くとかざらで、けっこうやって、結果的には一つのコンテンツを作成できた。勿論、最後の反省において、チームメンバーからは仕事が出来る人とか、リーダーとして成長してくれたとコメントを頂いたけれども、実際のところ、自分では、まだまだとしか思えない。毎回の会議の運営においても、夜中までありましたと頑張った感を確かに出せるかもしれないが、実際効率が悪すぎる。論理的にしっかりと最後まで仕切れたのかということも余り自信はない。先輩からも、たまに話が飛ぶよねと言われたり。講座の授業で講師をしていたとき、雰囲気や説明に関してはスタッフの方から褒めて頂いた一方、受講生に質問をした時の受け答えが少しずれてない?と言われたこともあった。どうせバカだから仕方ないのかもしれないですが。
色々失敗も多かったし、その反省から何がいけなかったのかを分析するために、ドラッカーの本やリーダーの資質の本、実際に経営に携わる人の本、プレゼンテーション、ビジネスマナーの本、フレームワークなど、色々と毎週のように本屋に通い、読み漁っていました。リーダーを任された時にこうしたらよかったのかとか思えることいっぱいあり、実践できる時は実践していますが、まだまだ。論理でうまく素早く組み立てる力に欠ける。
というわけで採用されるために、論理的にすぐに自分の意見をまとめる訓練をもっとしないといけないわけで、今後も頑張りたいのですが、無理に有名で大企業というようなところへ採用されようとするのも自分の生に会わない気がしました。というか、どこかで、自分を欲しい企業なんてあるの?と思います。まったくないこともないとは思いますが、文系って別に何か取り柄があるわけでもなく。ビジネスの世界で、ソネットや源氏物語、応用言語学とかまず使わない。
昨日も、セミナーがあったのですが、就活に対する僕の中でのイメージが変わりました。もう成長しきった企業に入るのは辞めようと。そして、これから成長するであろう企業やあまり認知されていない企業に入りたいと思いました。現在、マッキンゼーの大前さんやDeNAの南場さんなど、成功している人に共通していることは、あまり人気ではない企業や経営が傾いている企業に入社して、結果成功しているということ。もちろん、そんな企業なら、朝の何時まで働くみたいなブラックみたいな環境なのは避けられないかもしれないけど、その精神的なタフさはうちのバイトで経験したし苦ではないですが。ベンチャーの99%が失敗しているという話も今日誰かがいっていて、現実、そんなことがあるのかと危険も感じています。
お前何がしたいの?って思われる人もいるでしょう。教師になるとか言っていたくせにって。もちろん将来教師になりたい。しかし、社会に出てないし、社会についてしっかり知らないし、まだまだ未熟な自分に社会を語る資格はない。いくら専門の勉強したからと言っても、あくまで、仮説にすぎない。それに教師では現場を変えることに限界がある。やはり周辺の環境を整備できるだけの財力なりビジネスを企画しないと一向に解決しない。最も、人の心について介入したり、学校に介入しても、相手が生徒であれば、マーケットが小さい。
そんな会社でまずは何かビジネスにおいて成功したいです。しかし、その成功が目的ではないですが。
究極的には
①雇用を増やす
※教育水準を上げるためには必須
②居場所を作り、チャンスを与える
※その施設を通して社会で働けるようにする
③本を書いて、どんな人でも可能性があることを伝える
※教師になってしたかったことは本で書く
でしょうか。
要は人のためにひたすら尽くしたいだけです。社会をよくしたいだけ。偽善者と言われるかもしれないですが、松下幸之助や孫正義さんなど成功している人は、究極的に「社会の役に立ちたい」って言います。そのことをおかしくないかという人がいますが、僕の場合はおかしいとは思わない。これってすばらしいじゃんって。名誉や地位、私欲なんかに拘る様な人間になりたくない。そのことを僕も証明してみせる。絶対に!どうせ、理屈で語ったところで響かないから。
過去に自分がされたように一人でも多くの人に希望とチャンスを与えたい。
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