2013年8月15日木曜日

日本のお墓事情

今日は大谷本廟に納骨のため行ってきました。大谷本廟といえば、浄土真宗の開祖親鸞聖人を祀っているところです。他力本願、南無阿弥陀仏。ところで、納骨の前の儀式?の簡素さに少し違和感を覚えました。普通、畳の上で正座して、手を合わせるものであろうと思っていたのにも関わらず、まさかの椅子。そして、クーラーが効きすぎ。こんな中で祈りを捧げるのっておかしくないでしょうか。

他にも今までお寺のお坊さんはこの人みたいに決まっていて、そのお坊さんとの付き合いを云々としていましたが、多分こういうことはこれから少なくなるでしょう。他にも家に仏壇を置くこともなくなるでしょう。すべてが形式的なものになるのではないかなぁと思ったりします。

もうあの日から3年、時間が過ぎるのは早いです。頂いた言葉を思い出しつつこれから踏ん張っていかねば。可能性がある限り必ず勝つ!

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